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ARK世界をベースにしたVR作品として、2016年12月に発表された「ARK Park」ですが、新たにパブリッシャを務めるSnail Gamesが本作の発売日をアナウンスし、3月22日にPS VRとHTC Vive、Oculus Rift向けのローンチを果たすことが明らかになりました。

なお“ARK Park”は、英語と日本語、韓国語、中国語（繁体字と簡体字）のボイスオーバーと字幕に対応しており、専用の恐竜マウントや衣装を含む“デラックスエディション”と通常版の販売を予定しています。

“ARK Park”は、恐竜の実物大ホログラフィーを用意した島のビジターセンターをハブエリアとし、恐竜に騎乗、もしくはビークルに搭乗しながら、湿地や森林、砂漠、雪に覆われた山脈など、多彩なバイオームを探索するARKパークの冒険を描く作品で、アイテムや武器の使用、ルアーのクラフト、パズルの解決等を通じて出会った恐竜たちの“Gene Cubes”（遺伝子情報）収集や、クリーチャーの撮影と自撮りに利用可能な自撮り棒を含む写真撮影モード、入手した“Gene Cubes”をアップロードすることで捕らえた恐竜と触れあえる動物園、恐竜たちのカスタマイズといった要素を特色とすることが報じられていました。