Her Storyを生んだSam Barlow氏が手掛ける新プロジェクト「#WarGames」の新たなディテールが判明

2018年2月12日 12:31 by katakori
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「#WarGames」

革新的な傑作アドベンチャー“Her Story”を生んだSam Barlow氏の新たなプロジェクトとして、昨年12月上旬にアナウンスされた「#WarGames」ですが、新たにThe VergがSam Barlow氏のインタビューと“#WarGames”のプレビューを公開し、新プロジェクトに関する幾つかの興味深いディテールが明らかになりました。

“#WarGames”は、1983年に公開されたジョン・バダム監督、マシュー・ブロデリック主演の映画“ウォー・ゲーム”をベースにしたインタラクティブな映像シリーズで、MGMとインタラクティブメディアを専門に手掛けるEko、プロダクションm ss ng p ecesが製作に参加しており、近年のスパイ活動やハッキング、政府の陰謀に関係する若いハッカーグループを描くとのこと。

Joshuaの象徴的な台詞“Shall We Play a Game?”を用いたリブート版のティザートレーラー
「#WarGames」
“#WarGames”のワンシーン、画面には複数のシーンが確認できる
「#WarGames」
プレイヤーは同時進行している別のハッカーの映像に切り替えることもできる
  • Sam Barlow版“#WarGames”は、“Her Story”と同じく受動的な映像の視聴とインタラクティブなプレイの融合を図るプロジェクトで、Her Story以上に“映像を見る”行為をさらに押し進める作品となる。
  • プレイヤーは、複数存在する主要キャラクターの1人のコンピュータースクリーンを通じて彼らの生活や、彼らがニュースを見てオンラインチャットをしながらハッキングをする様子を物語として“見る”。
  • 主要キャラクターの1人は、女優ジェス・ナース演じる“Kelly”と呼ばれる女性で、過去に葛藤を抱えている。彼女はハクティビストの1人で、プレイヤーはハクティビストの司令部にいるかのように、Kellyを含むハッカー達の様子を同時に確認できる。
  • 従来のビデオゲームは、(例えばダイアログ選択を通じて)プレイヤーの選択やテーマを明示するが、本作はプレイヤーの見解や関心を評価する手段として、受動的な視聴行為の可能性を探り、これを本作におけるプレイヤーの選択として(つまり選択を持たない選択によって)物語を駆動させている。
  • Sam Barlow版“#WarGames”は、エピソード形式の作品として放送され、前述のコンセプト通りHer Storyのようなプレイヤーによる入力を必要としない。このアプローチによって、Sam Barlow氏はゲームの購入やインストールを必要とした“Her Story”よりも、はるかに多くのカジュアルユーザーにリーチできると説明している。
  • ハッキング表現については、数人のコンサルタントを雇い、映像に登場するハッキングが実際に実現可能なものか、検証を行いシナリオを作成している。
  • Sam Barlow版“#WarGames”は、近年のMr. RobotやBlack Mirrorといったリアルかつ重々しい作品の影響を受けているが、作品のテイストについてはオリジナルの映画版に基づき、はるかに陽気で楽観的な展望を示す内容になるとのこと。
  • 今のところ、Sam Barlow版“#WarGames”の解禁時期は不明。なお、Sam Barlow氏は本作とは別にAnnapurnaの下で新作ビデオゲーム“Telling Lies”の開発を平行して進めている。(参考:過去記事
情報元及びイメージ:PC Gamer, The Verg

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