本日、テストサーバ向けにゲーム内フレンド機能や幾つかのパフォーマンス改善を含むアップデートが配信された「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、新たに国内外の公式サイトが更新され、2018年内の実装を視野に入れたロードマップがアナウンスされました。
Brendan Greene氏がまとめた最新のロードマップには、様々な新コンテンツや改善に加え、APIの提供を含むPUBG開発者ポータルの開設といった取り組みが含まれており、今後のさらなる拡張に期待が掛かる状況となっています。
■ 2018年PUBGロードマップのハイライト
- 新たなテスト環境“実験的テストサーバー”(Experimental Test Server)が導入される。
- アートアセットのビジュアルを改善する刷新が進行中。
- 3月:実験的テストサーバに4平方kmの新たな小規模マップを導入予定。既存のマップよりも苛烈でスピーディなバトルロイヤルが楽しめる。
- ラジアルメニューを備えたエモート機能が実装される。
- 新たなルールを用意したゲームモード。詳細は改めてアナウンスされる予定。
- 上半期に新たな車両が追加される。
- 武器とアタッチメントも継続的に拡大される。近く新たな武器がアナウンス予定。
- 8平方kmサイズの新マップがお披露目される予定。4平方kmマップと同じく早い段階から実験的テストサーバ上で運用を行うとのこと。
- メインメニュー向けの“実績”や“ゲーム内のフレンドリスト”、“パーティーを組んだ際にロビーで使用可能なボイスチャット”が導入される。
- パラシュートと武器用スキンを導入。
- 手と腕、車両を弾丸が貫通するシステムのテストが行われる。
- TPPとFPPの全体的なアニメーションシステムの改善。その他、幾つかのアニメーションやキャラクターの動きが改善される予定。
- 反応性の向上やアニメーションの刷新を含むパラシュートシステムの改善。
- 近接戦闘システムの改善。
- サーバ/クライアントの安定性と最適化、セキュリティ向上。
- 上半期に車両のサウンドを改善。サスペンションサウンドや天候によって異なる摩擦音、車両表面への降雨、PoVによって聞こえる銃声の改善、装備によって変化する移動音等の実装を予定している。
- Play Data APIツールセットの提供を伴うe-Sportsの土台作り。
- プリセットの保存を含むカスタムゲームシステム。
- 開発者の支援やPUBG APIサービスの提供を含むPUBG開発者ポータルをオープン予定。
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