先日、コミュニティ開発者向けのAPI提供を含む2018年のロードマップが報じられた「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、新たに“PUBG Corp”がニューヨークで活動するビデオゲーム向けのネットワーク技術を専門に扱う“MadGlory”の買収を発表。本日よりスタジオ名を「PUBG MadGlory」に改めたことが明らかになりました。
“MadGlory”は、10年以上に渡ってRiot GamesやBethesda、Psyonix、Super Evil Megacorp、WB Gamesといったスタジオにマッチメイキングやトーナメント、エンジン、パーティコミュニケーション機能、オンライン測定、マーケティング等に関連するツールやバックエンドを提供してきたオンラインサービス専門スタジオで、今後は“PlayerUnknown’s Battlegrounds”の経験を拡張するコミュニティ開発者向けのツールやサービス(PUBG Developer PortalやAPI)の構築に注力するとのこと。
また、買収の発表に伴い、早期アクセスの登録がスタートした“PUBG Developer Portal”の当選キー発送が3月19日に決定したほか、4月2日に同サービスのパブリックローンチを果たすことが判明しています。
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