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2月末にデジタルデラックスエディションを含むプレオーダーがスタートしたHarebrained Schemesの期待作「BattleTech」ですが、新たに本作の販売を手掛けるParadox Interactiveがゲームプレイの基礎を担う傭兵の生活にスポットを当てる解説映像を公開しました。

拠点となる移動可能な宇宙ステーション“Argo”やクルーの管理、傭兵の雇用、メックのロードアウトカスタマイズやアップグレード、請負仕事の選択、エスコートや拠点防衛を含む多彩な傭兵ミッション、月ベースの予算運用など、非常に興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認下さい。

Harebrainedの新生“BattleTech”は、オリジナルのクリエイターであるJordan Weisman氏が自身の代表作をゲーム化する新作で、オリジナルのBattleTech世界における継承権戦争が終了した初期の時代を舞台に、ランス（4体のメックによる小隊を指す）のコントロールにフォーカスした戦闘や高精細なメックモデル、メックと操縦者“メックウォーリア”向けの多彩なスキルツリー、新生XCOMやShadowrun Returnsに似た移動/ポジショニング/攻撃システムを導入するターンベースのタクティカルメックコンバットを特色とすることが報じられていました。