先日、新たな傑作“Chuchel”のローンチを果たしたお馴染み「Amanita Design」ですが、現在サンフランシスコで開催中のGDC 2018にて、スタジオのLukas Kunce氏がPC Gamerのインタビューに応じ、“Amanita”がなんと初のホラータイトルを開発していることが明らかになりました。
Lukas Kunce氏によると、現在Amanitaはスタジオ史上最多のプロジェクトを平行して進めており、Amanita作品と深い関係を持つミュージシャンの動向を含め、以下のような現状が報じられています。
- MachinariumとSamorost 3の楽曲を手掛けた“Floex”は、現在どのプロジェクトにも参加していないが、まもなく4つの未発表プロジェクトの1つに参加する予定。
- BotaniculaとChuchelの楽曲を手掛けた“DVA”は、Chuchelの開発を率いたJaromir Plachy氏の未発表新作に取り組んでいる。
- また、Jaromir Plachy氏は既に別のゲーム開発をほぼ終えているとのこと。
- Jaromir Plachy氏の新作がホラーゲームとなる予定で、Chuchelを含むAmanitaの陽気な側面のクリエイティブを率いた氏が、Chuchelでコメディやギャグの感性を爆発させたように、同じく不穏さを爆発させる非常に恐いタイトルを手掛けているとのこと。
- 今年後半、新作に関するさらなる情報がアナウンスされる予定。
- Lukas Kunce氏によると、作品の1つは2Dタイトルながら、開発は3D環境で進められており、ゲームに登場するキャラクターや建築物を含む全てのアセットを段ボール紙とそこに描かれた絵で構築し、Unityに取り込みアニメーションとポスプロを施す非常に独創的な外観を実現しているとのこと。
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