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UPDATE：4月4日18:45
新たに日本語字幕入りの“Year 2”トレーラーを追加しました。以下、映像差し替え後の本文となります。

先日、PvPモード“Ghost War”向けの第4弾無料アップデートが配信された「Tom Clancy’s Ghost Recon Wildlands」（ゴーストリコン　ワイルドランズ）ですが、新たにUbisoftが本作の“Year 2”運用とコンテンツをアナウンスし、4月10日に2年目の運用を開始することが明らかになりました。

“Ghost Recon Wildlands”のYear 2は、“Special Operations”と名付けられた4つの大型無料アップデートによって構成され、キャンペーンミッションや専用のリワードを用意したチャレンジ、新PvPモード“Sabotage”、キャンペーンのAIチームメイトを対象とするカスタマイズといった新コンテンツを含む“Special Operations I”が4月10日に配信される予定となっています。

また、29.99ドルの“Year 2”パスもアナウンスされ、Ghost Warの新クラスに対する7日間の早期アクセスやカスタマイズパック、4つのSpecial Opsクレートと4つのGhost Warクレート、さらなるキャラクターカスタマイズ（キャンペーン/Ghost War）を同梱するとのこと。

初年度の統計情報をまとめた「Ghost Recon Wildlands」のインフォグラフィックが公開

“Ghost Recon Wildlands”のYear 2入りに併せて、初年度の多彩な統計情報をまとめたインフォグラフィックが公開され、初年度のプレイヤー規模が1,000万人に到達したことが明らかになりました。

• 1000万のゴーストが“ワイルドランズ”をプレイした。これはニュージーランドの人口の2倍に相当する。
• 初年度の累計プレイ時間は4億2,794万8,585時間。これは4万8,800年を超える時間に相当する。
• 全体の累計移動距離は6兆3,860億kmを突破。これは地球から冥王星を431回往復する距離を上回る。
• 180億のユニダッド兵士とカルテルメンバーが死亡。うち46.8%はステルスによるキルだった。
• カルテルのボスに正義の鉄槌が下された回数は1億2,400万回に及ぶ。
• アマルの救出回数は1,600万回。
• 反乱軍に届けられた資源は2兆7,000億以上。一方で反乱軍によるゴーストの支援は10億回を突破。
• 昨年12月に実装されたプレデターとの戦闘は3,000万回行われ、うちプレデターが2,900万回の勝利を収めた。プレデターに勝利する確率は僅か3%だった。
• 昨年10月の“Ghost War”ローンチ以来、2,600万回を超えるラウンドがプレイされ、1億5,000万人を超えるゴーストがダウン。蘇生は4,300万回に及んだ。
• 116万1,592人がCQCでキル。
• 1,109人のプレイヤーが1,000時間を超えるゲームプレイを記録。3,638時間を記録したPS4プレイヤーが存在する。これは、初年度に152日間分のプレイ時間を費やした計算となる。