先月下旬、Microsoftのリアルタイムレイトレーシング技術DXRやNvidiaのRTXがアナウンスされた際に、RTXを利用したリアルタイムレイトレーシング対応が報じられた4A Gamesの期待作「Metro Exodus」ですが、新たに独PC Games Hardwareが従来のレンダリングとリアルタイムレイトレーシングの差がよく分かる直撮りの比較映像を公開しました。
今回の映像は、先月下旬に公開された本作のリアルタイムレイトレーシングデモと同じロケーションのイメージテクスチャを無効化し、アンビエントオクルージョンとグローバルイルミネーションの違いを分かりやすく比較したもので、直撮り映像ながら、SSAOとIBLでベイク済みのラスタライゼーションと、リアルタイムレイトレーシングを用いたアンビエントオクルージョンとグロバルイルミネーションによる大きな差(特に暗所、冒頭の車両内部や軒先の樽の内部、屋内の光量と間接光等に顕著で、アーティファクトの少なさも興味深い)が確認できる必見の内容となっています。
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