先日、新生“Deus Ex”シリーズに関する言及が話題となった「Eidos Montréal」ですが、“Shadow of the Tomb Raider”の開発を担当するスタジオの動向に注目が集まるなか、スタジオを率いるDavid Anfossi氏がVenture Beatのインタビューに応じ、Mankind Divided発売以降のスタジオの大きな変化や現状に言及。現在、“Shadow of the Tomb Raider”を含め3つのAAA開発を平行して進めているほか、スタジオが500人規模に達していることが明らかになりました。
- 2007年に設立され、新生Thiefと新生Deus Exシリーズを手掛けた“Eidos Montréal”は、当初350人規模のスタジオだったが、現在は500人規模にまで拡大している。
- Mankind Dividedに取り組んでいた3年前まで、スタジオは一度に1つのプロジェクトに注力していたが、現在はAIや機械学習を含む研究開発部門の設立を含む大規模な再編に伴い、3つのプロジェクトが平行して進められている。
- 現在進められている3つのプロジェクトは全てAAAタイトルで、1つは“Shadow of the Tomb Raider”、2つ目はCrystal Dynamicsと共に進めている“アベンジャーズ”プロジェクト、3つ目のプロジェクトは未発表ながら、現在開発の初期段階にあるとのこと。このほか、実験的なインキュベーションプロジェクトが存在し、新しい試みを進めている。
- 開発者のほとんどが“Shadow of the Tomb Raider”に参加している。
- Eidos Montréalの“アベンジャーズ”チームは約50人規模で、開発はCrystal Dynamicsがリードしている。
- (ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーとも噂される)3番目のプロジェクトに関する詳細は不明ながら、先日報じられた通り、この新作は“Deus Ex”ではなく、David Anfossi氏はDeus Exの新作を手掛ける時期が来れば、妥協のない新作を作り上げると強調している。
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