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2017年10月中旬に報じられたVisceral Gamesの閉鎖と“スター・ウォーズ”プロジェクトの抜本的な計画変更以降、この件について完全に口を閉ざしているAmy Hennig女史ですが、新たにE3の公式Twitterが“E3 Coliseum”の新たなゲストをアナウンスし、なんとAmy Hennig女史がビデオゲームのストーリーテリングについて語ることが明らかになりました。

件の発表以降、EAを去ったのか、それともEA Vancouverが引き継いだとされるVisceral版“スター・ウォーズ”の後継プロジェクトに参加しているのか、その進退すら明らかでないAmy Hennig女史ですが、来るE3で現状に関する情報が提示されるか、今年もGeoff Keighley氏がホストを務める“E3 Coliseum”の放送に大きな期待が掛かるところです。

Just announced for #E3Coliseum! Acclaimed game director and writer Amy Hennig joins us for a discussion of storytelling in video games. Don’t miss this one of a kind deep dive into game narratives. Buy a gamer pass today! https://t.co/wCwsJNSIkp. pic.twitter.com/2wxHmDyuIR

— E3 (@E3) 2018年5月23日

なお、今年の“E3 Coliseum”は、“Call of Duty: Black Ops 4”のゾンビモードに関するプレゼンテーションや傑作“Grim Fandango”のアニバーサリーイベント、自ら設立したスタジオでVRスリラー“Transference”の開発を進めている俳優イライジャ・ウッドの出演が報じられていました。