“Batman: Arkham Knight”と“Batman VR”のリリース以降、水面下で次回作の開発を進めながら、完全な沈黙を続けているお馴染み「Rocksteady Studios」ですが、新作のお披露目に大きな期待が掛かるなか、新たにスタジオがGaaS(※ Games-as-a-Service、いわゆる近年のライブサービスモデル)専門の製品管理ディレクターを迎えたのではないかと注目を集めています。
これは、2012年からWB Gamesのプロダクトマネジャーを務めるZach Pond氏が、2018年3月にRocksteady Studiosが開発を進めている未発表AAA向けのライブ計画を立案するWBIEの製品管理ディレクターに就任したことから浮上したもので、氏はこれまでRocksteadyやNetherRealm、Monolith、Avalancheといったスタジオ作品のデジタルマネタイズを率いるGaaSモデルを構築を担当していました。
今のところ、Rocksteady Studiosの新作が(従来のBatman Arkhamタイトルとは異なり)ライブサービスを導入するのか、その詳細は不明ですが、昨年6月下旬には(Rocksteadyを含む)WB Games作品向けにライブサービスにフォーカスしたウェブベースのオンライン機能やバックエンド技術を提供するクラウドサービス専門スタジオ“WB Games New York”を設立し話題となっていました。
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