昨年3月にジェームズ・キャメロンの人気映画シリーズ“アバター”をビデオゲーム化する新作としてアナウンスされ、“Tom Clancy’s The Division”を生んだお馴染みMassive Entertainmentと、Battlefieldシリーズの立役者Patrick Bach氏が率いる新スタジオUbisoft Stockholmが共に開発を進めているUbisoftの「Avatar」新作ですが、新たにUbisoftがIGNの確認に応じ、最新作の発売時期に言及。少なくとも2020-21会計年度(2020年4月1日から2021年3月31日)までに発売されることはないと明らかにしました。
Ubisoftは、“アバター”が最も大きく力のあるエンターテインメントブランドの1つだと語り、2009年に発売された第1弾タイトル“Avatar: The Game”が優れた収益を記録したと説明。新作の開発に当たって、優秀なスタジオとエンジンを用意した大きな計画があると語ったUbisoftは、映画の公開が2020年の終わり(全米公開は2020年12月)になることから、2020-21会計年度よりも前にリリースされることはないと伝えています。
Ubisoftの説明は2020年12月以降の発売を示唆しているように見受けられますが、MassiveとUbisoft Stockholmが一体どんな規模の開発を進めているのか、来る続報の解禁に大きな期待が掛かるところです。
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