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先日、待望のゲームプレイトレーラーがお披露目され、北米ローンチが2018年11月6日に決定したOverkillの期待作「OVERKILL’s The Walking Dead」（PS4/Xbox One/PC）ですが、E3の開幕に伴い本作のハンズオン情報と本格的なゲームプレイ映像が登場し、ゾンビ版Payday的な最新作のディテールが幾つか浮上しています。

• プレイアブルな4人の生存者はそれぞれ異なる役割と装備を持つ。クロスボウやサプレッサー付きのピストルを持つ“Heather”はスカウトクラスで、Aidanはタンク、Mayaはサポート、Grantはスナイパークラスとなる。
• クラフト要素が存在し、クラフト可能なアイテムについても生存者毎に異なる適正が存在する。Heatherはより有効なアイテムをLootでき、Mayaは仲間の体力を全回復可能なヘルスパックの作成とドロップが可能。
• ワイヤーカッターやロックピックなど、各生存者が異なるツールを所持可能で、これらは追加のLoot品や別のルート、新たなエリアといった要素をもたらす。こういった要素からグループ間のバランスとロードアウトの調整が重要となる。
• マップにはプレイスルーに変化をもたらす限定的なプロシージャル生成要素が用意されている。
• スニークでウォーカーをテイクダウンでき、キルムーブのアニメーションが用意されている。
• 本作のストーリーはキャンプ・アンダーソンと呼ばれる拠点を中心に進行し、リーダーのアンダーソンがミッションギバーとなる。