先週末、Super Death FortressやUnstoppableにシドニーのインディーデベロッパ“Flat Earth Games”が開発を手掛けた505 Gamesの新作「Objects in Space」がSteam Early Access入りを果たし、広大な恒星系の星団が舞台となるポイント&クリック型の2Dサンドボックス宇宙ゲームを紹介する素敵なローンチトレーラーが登場しています。
“Objects in Space”は、宇宙船の船長となって、海賊や犯罪組織、政府の目をかいくぐって様々な依頼や取引に臨むステルス要素を持つオープンワールドな2Dアクションスペーストレーディングゲームで、商人や賞金稼ぎ、探検家、海賊といった多彩なプレイスタイルを可能にするモジュール型の詳細な宇宙船カスタマイズ、メインシナリオを持たない広範囲なサブクエスト群、複雑な経済システム、リプレイ性の高い時間ベースのオープンワールド世界といった要素を特色としており、今後のSteam Early Access運用を経て、無限に続くサンドボックスモードやシナリオ、マルチプレイヤー対応の導入を予定しています。
■ このゲームについて
見つかってしまいました…
あなたの宇宙船は丸見えです…
警告アラームが鳴り響きます…
「魚雷接近中!」『Objects in Space』は、地球から数十光年離れた場所にある巨大な恒星系の星団アポロを舞台とした、オープンワールドの2Dステルスアクションスペーストレーディングゲームです。あなたは宇宙船の船長です。おんぼろな船を飛ばし、海賊、犯罪組織、腐敗した政府、いかがわしい法体制の一歩先を行くために品物を売買します。
『Objects in Space』では銀河系のキャラクターたちがあなたを待っています。ゲームでは、英雄の旅のメインストーリーをたどるのではなく、無数の短編に重点が置かれています。ストーリー性をどれだけ追求するかはプレイヤーの選択に委ねられています。
『Objects in Space』の船の戦闘は、第二次世界大戦の凄まじい空中戦闘というよりは、冷戦での潜水艦同士の戦略的な戦いです。静かに移動し、誰より早めに機動作戦を練り、星雲の敵と命を懸けたいたちごっこをすることになりますが、これはそれを望むプレイヤーだけが挑む闘いです。戦闘を嫌うプレイヤーは、ニュースをくまなくチェックし、海賊だらけの星系を避け、海賊がうろつく危険な宇宙の未知の領域は探検しない、という選択もできます。
船のシステムをできるだけ静かに稼働させておくこともできますし、必要なら完全に「闇」になったり、宇宙で最も危険な航路を横切る時に誰かのスキャナで発見されないこと祈りつつ、現在の軌道とスピードに乗ってただ浮遊したりするのもプレイヤーの選択次第です。
稼ぎを得るために50人以上の雇用主がおり、彼らの一人ひとりのプレイヤーに対する評判が、そのプレイヤーが利用できる乗組員、貨物、賞金稼ぎ契約の数に影響します。よく注意してください。契約不履行の場合は、その雇用主からのあなたに対する評判がガタ落ちすることがあります。ということは、近くの船からSOS信号を受けたけれど、契約の納期を守らなければならないときにはどうすればいいでしょうか?
プレイヤーの船は各モジュールの最小コンポーネントまで完全にカスタマイズできます。バッテリーがなくなったらそれはプレイヤーの責任です。そもそもあなたは安価なベンタリー製バッテリーを使うことに決めました。メカニックがアジア大国の謝なんとかいうブランドを勧めたのに…スマートホームのことなんかを考えたあなたの頑固さゆえです。なんと愚かな。
中央星系にいて冒険を避けたり、敵から逃れたり敵を打ち負かしたり潜伏したりする船をデザインして、外縁で富を築くこともできます。でも気をつけてください!あなたは宇宙空間の捕食者であると同時に、格好の餌食でもあるのですから…
■ ゲーム内容
- 接触可能なNPCが大勢いる広大なオープンワールド
- 50人以上の雇用主からの依頼がある、契約ベースの複雑な経済システム
- タイムベースのオープンワールド – チャンス、ストーリー、イベントが一定期間に一定の場所で起こるので、プレイするたびに異なった内容が楽しめます。
- 潜水艦にインスパイアされた緊張感ある戦闘
- 完全カスタム可能な船 – 戦闘用、輸送用、ステルス用などに船をデザイン
- 平和主義のプレイヤーはほとんどの戦闘を回避可能
- サブクエストの世界 – プレイヤーが絶対辿らなければならないようなストレートなストーリー展開はありません。
- 12の手作りの居住星系や、謎の脅威や宝がつまった20の未知の星系を探検
- 宇宙に漂流する漂流船、難破船、貨物ポッド、通信ビーコンを見つけよう
- 商人、賞金稼ぎ、探検家、海賊、あるいはそれらすべてを生業として生きていこう
- サンドボックスモード – ゲームの無限版でストーリー性を持たないゲームをプレイ(今後導入)
- シナリオ – 手に汗握る戦闘シナリオは、勝ち目のない戦いに打ち勝って技術を試す任務をプレイヤーに課します(今後導入)
- マルチプレイヤーシナリオ – さまざまなマルチプレイヤーモードとシチュエーションで対抗または協力します(今後導入)
- Arduinoを使って自分だけのカスタムコントローラーを作りましょう – ちょっとしたはんだ付けのノウハウがあれば、物理スイッチとボタンのついた船のブリッジを誰でも自分で作ることができます。簡単に覚えられて楽しいですよ!
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