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先日設立されたバンクーバーオフィス（旧EA Canada/EA Vancouver）がVisceral版“スター・ウォーズ”の後継プロジェクトと未発表の“Plants vs. Zombies”シリーズ新作に取り組んでいる「EA Motive」ですが、Jade Raymond女史が率いるモントリオール本部の動向に注目が集まるなか、新たにモントリオールスタジオが来たる新IP（Assassin’s Creed系のオープンワールドアクション）とは別に、2つ目のプロジェクトに着手したことが明らかになりました。

これは、Game Informerのインタビューに応じたJade Raymond女史が明らかにしたもので、Motiveに所属する3人の熱心な開発者が勤務時間外に取り組んでいた計画のプロトタイプを提示し、これが素晴らしい内容だったことから本格的な始動に至ったとのこと。

また、Jade Raymond女史はPotalを生んだお馴染みKim Swift女史とPlants vs. Zombiesシリーズの製作総指揮Justin Wiebe氏が共に取り組んでいることを明言しており、来る新IPと併せてスタジオの動向に大きな期待が掛かる状況となっています。