UPDATE:7月30日9:14
週末に「Battlefield V」のグランド・オペレーションがローンチ後、ほどなく実装されるとご紹介しましたが、新たにDICEが海外公式サイトを更新し、グランド・オペレーションの導入時期に関する説明箇所を変更。新たに、ローンチと同時にグランド・オペレーションがプレイ可能となり、その後タイド・オブ・ウォーを通じて展開されると明らかにしました。
また、海外公式Twitterもローンチ時のグランド・オペレーション導入を改めて伝えています。(※ 今のところ、国内公式サイトは未更新で“製品発売からほどなく”表記のまま)
以下、Twitterの報告を追加した本文となります。
先日、オープンベータテストの実施が9月に決定した人気シリーズ最新作「Battlefield V」ですが、新たにDICEが国内外の公式サイトを更新し、グランド・オペレーションと各種マルチプレイヤーモードの詳細を発表。従来のオペレーションをさらに拡張する最初のグランド・オペレーションをローンチ後に導入することが明らかになりました。
今のところ、グランド・オペレーションの具体的な導入スケジュールは不明ながら、実装は製品版の発売後ほどなく行われ、以降も様々な第二次世界大戦の戦場が導入されるとのこと。
BF1のオペレーションを拡張する“グランド・オペレーション”は、従来通り複数のパートから構成されるゲームモードで、多彩なマップとモードを組み合わせる1ラウンドを1日の作戦日とし、前日の展開が翌日に影響する3日間の戦いを描くことが報じられていました。
なお、国内公式サイトには、降下からスタートする“エアボーン”やリスポーンを制限する“ファイナルスタンド”、馴染み深い“コンクエスト”、攻守に別れセクターの攻略を競う“ブレークスルー”、前線を押し合う“フロントライン”、定番の“ドミネーション”、“チームデスマッチ”といったゲームモードの詳細がまとめられていますので、気になる方は一度チェックしておいてはいかがでしょうか。
また、昨日行われたEAの2019会計年度第1四半期の業績報告とカンファレンスコールにて、EAのCFO Blake Jorgensen氏が最新作“Battlefield V”の運用について言及。“Star Wars Battlefront II”のマネタイズに関する過ちから学んだ教訓を活かす数年に及ぶ長期的な運用計画を用意していると強調し話題となっています。
今のところ、長期的な運用計画に関する詳細は提示されていませんが、“Battlefield V”は従来のプレミアムパスを廃止し、新コンテンツを継続的に配信する“Tide of War”(タイド・オブ・ウォー)と呼ばれるライブサービスを通じて、マップや武器といった全ての追加コンテンツを無料で全プレイヤーに等しく配布するほか、マイクロトランザクションについては、外観アイテムのみ取り扱い、ランダム方式のLootボックスについても廃止することが報じられていました。
BFV Grand Operations, our ultimate MP experience, will be playable at launch and as part of Tides of War. More info: https://t.co/RPW50ffcft
— #Battlefield V (@Battlefield) 2018年7月27日
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