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昨晩、ネイサン・ドレイク役を熱演する本格的な“アンチャーテッド”のファンメイド映像が公開され大きな話題となった俳優ネイサン・フィリオンですが、新たにネイサン・フィリオンがネイトを演じた件でKotakuのインタビューに応じ、なんとケイド6の死を描く“孤独と影”にボイスアクターとして参加していないことを明言。ノーラン・ノースが後任として“孤独と影”のケイド6を演じていることが明らかになりました。

今回の降板がスケジュールによるもので、（友人でもある）後任のノーラン・ノースにエールを送ったネイサン・フィリオンは、今もケイド6を愛していると説明。自身がケイド6の復活を信じて止まないファンの1人であることを挙げ、Activisionと再び仕事をする時は、ケイド1からケイド5を描くプリクエル（※ エクソの名前に付く数字は再起動の回数を示している）を是非やってみたいと興味深いアイデアを紹介しています。

ネイサン・フィリオンがネイトを熱演し、ネイト役で知られるノーラン・ノースが（従来のゴースト役に加え）ケイド6を演じる実に奇妙な事態が生じていますが、ノーラン・ノース版のケイド6にどの程度の出番が用意されているのか、ケイド7登場の可能性を含め、来る“孤独と影”の発売に大きな期待が掛かるところです。