本日、Cartoon NetworkとパブリッシャOutright Gamesが人気アニメ“スティーブン・ユニバース”の新作RPG「Steven Universe: Save the Light」と、同じく人気アニメ“OK K.O.! Let’s Be Heroes”の格闘アクション「OK K.O.! Let’s Play Heroes」を同梱するコンソール向けのリテールバンドルを発表し、PS4とXbox One、Nintendo Switch向けの新作として北米で10月30日に、ヨーロッパで11月2日の発売を予定していることが明らかになりました。(価格は39.99ドル/34.99英ポンド/39.99ユーロ)
バンドルの発表に併せて、2作品のNintendo Switch対応もアナウンスされ、スタンドアロンの新作として10月30日に海外Nintendo eShop向けのローンチを予定しています。
なお、Nintendo Switch版“Steven Universe: Save the Light”の価格は24.99ドル/19.99英ポンド/24.99ユーロ。“OK K.O.! Let’s Play Heroes”の価格は19.99ドル/17.99英ポンド/19.99ユーロとなっています。
「Steven Universe: Save the Light」:2015年4月にiOSとAndroid向けのRPGとしてリリースされ、非常に高い評価を獲得した傑作“Steven Universe: Attack the Light!”の続編で、Grumpyface Studios初のコンソール作品。
スティーブン・ユニバースを生んだレベッカ・シュガー女史とGrumpyfaceが共に手掛けたオリジナルのプロットや合体システムを特色とし、正体不明の敵“Hessonite”から世界を守るために戦うクリスタル・ジェムズを描くリアルタイムのターンベースRPG。
「OK K.O.! Let’s Be Heroes」:ヒーロー達が暮らす世界のショッピングモール“Lakewood Plaza Turbo”を舞台に、ヒーロー向けのコンビニで働きながら世界最強のヒーローを目指す少年K.O.と友人達の日常を描く愉快なヒーローバトルアニメのコンソールゲーム。開発はSuper Time Forceやスキタイのムスメでお馴染みCapybara Gamesで、アニメシリーズの主要なヴィランLord Boxmanが全ヒーローのレベルをリセットした事件を軸に、Boxmanのロボット軍団と対峙するK.O.の戦いを描くサイドスクロールの格闘アクションRPG。
またビデオゲーム版の開発には、アドベンチャータイムやスティーブン・ユニバースのスタッフとして活躍した経歴を持つ“OK K.O.!”のクリエイターIan Jones-Quartey氏が参加しており、アニメシリーズから独立したストーリーが描かれるほか、Enter the GungeonやGang Beasts、Niddhogg 2、Gun Godzといった作品でお馴染みDoseoneがサウンドトラックを担当。
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