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孤独と影のローンチ（2.0.0.1）に先駆けて、武器スロットの変更を含む8月28日の2.0.0アップデート配信が迫る「Destiny 2」ですが、新たにBungieが8月16日分の“今週のBungie”を更新し、“孤独と影”ローンチ以降のギャンビットに導入されるランクシステム“悪名”や、シーズン4のクルーシブルに関する変更点のディテールがアナウンスされました。

ギャンビットに導入される“悪名”（Infamy）ランクは、進捗ベースのランキングで、試合完了後の勝利時に多くのポイントが獲得できるだけでなく、敗北時にも少量のポイントが得られ、固有の武器やアーマーを含む報酬が用意されているとのこと。

また、ギャンビットバウンティとレベル50到達時に利用可能となる週間ギャンビットバウンティ経由でも悪名ランクポイントが得られるほか、短期的な目標によって細分化される複数のランク（ガーディアン/果敢/英雄/壮大/神秘）を用意することが判明しています。

一方、クルーシブルの変更については、栄光ランクポイントの獲得量調整やシーズン3参加者向けのボーナスランクポイント、連敗ペナルティの廃止やレーダーの復活といった変更に加え、壮大の報酬である“レドリックスのクレイモア”に関する変更（シーズン3終了に伴い入手不可となる、既存の所有者は引き続き使用可能）と新武器“レドリックスのブロードソード”に関するクレイモア所有者向けのボーナス、ランブルの推進といった取り組みがまとめられています。

8月16日分の“今週のBungie”には、一部アクティビティにおけるファイアチームの維持や再接続機能、クラン報酬更とプログレッションの調整といった変更点のディテールがまとめられていますので、プレイ中の方は2.0.0の配信に先駆けて詳細を確認しておいてはいかがでしょうか。