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先ほど海外で放送された“Nindies Showcase Summer 2018”にて、放送の最後を締めくくるサプライズとして、今年2月下旬にPC版のローンチを果たし、非常に高い評価を獲得した傑作ストラテジー「Into the Breach」のNintendo Switch対応がアナウンスされ、なんと発表と同時に本日より海外版の販売をスタートしたことが明らかになりました。

“Into the Breach”は、ローグライクな宇宙船RTSの傑作“FTL: Faster Than Light”を生んだSubset Gamesが開発を手掛けたターンベースのSci-Fiストラテジー作品で、8×8マスの極小マップをはじめ、命中率や成功率といったランダム要素を排した戦闘、次ターンの敵の行動と目標が予めプレイヤーにはっきりと提示されるメカニクス、与ダメージによる敵の駆逐よりも敵位置のコントロールが重要となる戦闘バランス、3体のメックで構成される複数の分隊と編成のカスタマイズ、タイムトラベルを扱う独創的なプロットを特色としており、FTLと同じく中毒性の高いゲームプレイや詰め将棋的なアプローチが話題となっていました。