UPDATE:8月30日2:05
新たに、CD Projekt Redの本間氏が“奪われし玉座”の単体作品化について言及し、CD Projektの業績報告における発表が事実だったことが明らかになりました。なお、“奪われし玉座:ウィッチャーテイルズ”の詳細については改めてアナウンスが行われるとのこと。
以下、本間氏の発言を追加した本文となります。
昨年11月下旬にリリースの延期がアナウンスされ、“Homecoming”と併せて続報が待たれる「グウェント ウィッチャーカードゲーム」のストーリーキャンペーン“Thronebreaker”(奪われし玉座)ですが、新たにCD Projektが2018年上半期の業績に関するカンファレンスを実施し、“奪われし玉座”がグウェントのストーリーキャンペーンではなく、「Thronebreaker – The Witcher Tales」と題したスタンドアロンなシングルプレイヤーRPGとして発売されるのではないかと注目を集めています。
「奪われし玉座:ウィッチャーテイルズ』の詳細については、グローバルできちんと情報公開が行われますので、そちらをお待ちください。
— 本間 覚(フォース) (@homma_force) 2018年8月29日
※ 以下、更新前の本文となります。
これは、カンファレンスに登壇したCD ProjektのCEO兼社長Adam Kiciński氏が報告したもので、シングルプレイヤーキャンペーンのボリュームが30時間を超える規模に達したことから、独立した新作としての発売を決めたとのこと。
また、“Thronebreaker”のプレイにグウェントのインストールが必要ないことや、ゲーム内の展開が(ゲーム内)グウェントの結果によって左右されること、グウェントのアカウントと“Thronebreaker”のアカウントが紐付け可能ながら、“Thronebreaker”のプレイにグウェントのアカウントが必要無いことなどが伝えられており、来る大規模アップデート“Homecoming”と併せて、正式な続報に大きな期待が掛かる状況となっています。
余談ながら、“奪われし玉座”は、当初グウェントの一人用ストーリーモードとしてアナウンスされたコンテンツで、ライリアとリヴィアの国を統べる女王ミーヴを主人公に、ニルフガードの侵略を受けたミーヴの破壊と復讐の旅を巡る壮大な冒険譚を描くことが報じられていました。
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