8月末に大規模アップデートを伴う予約購入者向けの第2弾ベータテストが始動したNew World Interactiveの人気シリーズ最新作「Insurgency: Sandstorm」ですが、新たにNew WorldとFocus Home InteractiveがPC版の発売延期をアナウンスし、当初9月18日を予定していたPC版の製品版ローンチを、2018年12月12日に変更したことが明らかになりました。
これは、ベータのフィードバックに基づき、最善の経験を提供するために追加の開発期間が必要となったもので、約3ヶ月の延期に伴い、以下のような改善が新たに導入される予定となっています。
- Unreal Engine 4.20へのアップグレードと最適化の継続。
- キャラクターモデルとテクスチャー、アニメーションの改善。
- 高品質と低品質設定の両方に対する経験の改善。
- レベル環境の外観とゲームプレイ、最適化の改善。
- 前腕のタトゥー等を含む一人称視点から視認可能な外観アイテムのバリエーション増加と追加。
- サーバブラウザやコミュニティ運営サーバのサポート、カスタムゲームシステム等を含むゲーム内サーバーオプションの拡張。
- バグやグリッチ、ビジュアルの不統一、その他の問題に対するゲームの洗練。
また、発売日の延期に伴い、予約購入の10%オフが2018年12月12日まで、“Insurgency”所有者向けの10%オフが2019年3月まで延長されるほか、現行のベータの運用も継続されることが判明しています。
なお、2019年発売予定のPS4とXbox One版に関する進捗や影響については提示されておらず、続報が待たれる状況となっています。
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