2017年9月にローンチを果たしたPC版“Divinity: Original Sin II”が同年のmetacriticにおいてゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルドとスーパーマリオ オデッセイに続く異例の高評価(metascore93で総合4位)を獲得し、先日待望のローンチを果たしたコンソール版“Divinity: Original Sin 2 – Definitive Edition”を以て、遂に2018年の暫定1位を保持する状況となっているお馴染み「Larian Studios」ですが、新たに数々のビデオゲームに関するドキュメンタリーを専門的に手掛けるGameumentaryが“Larian Studios”と“Divinity”シリーズにスポットを当てる1時間強の長編ドキュメンタリーを公開しました。
Beyond DivinityやDivinity IIを楽しんだファンにとってはにわかに信じがたい、まるで奇跡のような現在の成功がどこから訪れたのか、余りの困窮ぶりに週単位で開発者の契約を更新していた1996年の設立当初から、絶え間なく続く資金面の問題と不幸を満身創痍の状態で切り抜け、クラシックなCRPGの復活を象徴するような傑作を誕生させるまでに至る、他に類を見ないSwen Vincke氏とスタジオの哲学(と、もはや悪癖とでも言えそうな最高のアプローチ)が映像から滲みだすようにうかがえる非常に興味深いドキュメンタリーは以下からご確認ください。
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