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先日待望のローンチを果たし、連日アップデートと改善が進められている人気シリーズ最新作「Call of Duty: Black Ops 4」ですが、先ほどActivisionがプレスリリースを発行し、本作の世界的な販売が発売から僅か3日で5億ドルを突破したことが明らかになりました。

これは、前作“Call of Duty: WWII”と同等の販売規模（参考：過去記事）ですが、同じく発売から最初の3日間における世界的な累計プレイヤー数は“Call of Duty: WWII”と“Call of Duty: Black Ops III”を上回り、現世代のシリーズにおける記録を更新したほか、プレイヤーあたりの平均プレイ時間や総プレイ時間についても同様に新たな記録を樹立したとのこと。

このほか、シリーズ初のBlizzard Battle.net専売タイトルとなったPC版は、ローンチから3日間のプレイヤー数が昨年から2倍以上増加したほか、Twitchにおける本作の累計視聴時間がシリーズの最高規模となったことが報じられています。

なお、今回の販売規模はシーズンパスを含む“Call of Duty: Black Ops 4”のリテールとデジタル版販売を合算したもので、小売向けの出荷本数やGfk Chart-Trackの販売データ、Activisionの内部データに基づき算出された数字となっています。

余談ながら、先週金曜には“Call of Duty: Black Ops 4”がPlayStation Storeにおけるデジタルフルゲームの初日販売記録を更新したほか、Xbox One版についても発売初日に最も売れたデジタルゲームとはったことが報じられていました。