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本日、興味深いMythsの第1弾エピソードをご紹介した「Call of Duty: Black Ops 4」ですが、本日も新たなアップデートがコンソールとPC向けに配信されており、Blackoutの100人Duosが注目プレイリスト入りしたほか、これまで100人だったQuadsのプレイ人数が88人に調整されたことが判明しています。

また、昨日に続いて新たに修正対応や調査が進められている幾つかの問題が報じられています。

さらに、ゾンビモードの開発を率いるJason Blundell氏がVenture Beatのインタビューに応じ、最新作のゾンビモードにおける最大ラウンド数に言及。従来の255ラウンドに対し、最新作では上限が拡張され、最大で1024ラウンドまでプレイ可能となったことが判明しています。

10月16日分の変更点

■ 全般

• マルチプレイヤーとBlackoutの注目プレイリストタイルを更新。これは通常のローテーションに基づくもの。

■ Blackout

• 100人プレイヤーDuos：100人プレイヤーDuosを注目プレイリストに変更。
• 88人プレイヤーQuads：Quadsプレイリストの最大プレイヤー数を88人に変更。Treyarchは全プラットフォームとモード向けに最善の経験を届けられるよう様々な設定を試している。

■ マルチプレイヤー

• プレイリストの更新
  • TDMプレイリストが6人パーティに対応。（これまでは5人だった）
  • Heistを注目プレイリストに変更。
• カスタムゲーム
  • カスタムゲームのSearch ＆ Destroyにおいて、これまで7ラウンドでカスタムゲームが終了していた問題を修正し、一方のチームが6ラウンドを勝利した段階で適切に終了するよう変更。
• その他：マッチ中に複数のメダルを獲得することでクラッシュが生じていた問題を修正。

■ ゾンビ

• 分割スクリーンにおいて、インターネット接続が失われることで生じるUIエラーを修正。

PC向けの追加アップデート

■ 安定性の改善

• 一部のユーザーが初回起動時にクラッシュしていた問題を修正。
• Blackoutのマッチから切断された際に生じていたクラッシュを修正。
• Blackoutのマッチにおいて、複数の窓が同時に割れた際に生じていたクラッシュを修正。
• アンロック可能なアイテムをブラウズした際に生じるクラッシュを修正。
• テクスチャ品質の変更時に生じていたクラッシュを修正。
• “Out of Memory”エラーの処理を改善。

■ ゾンビ

• ゾンビにおいてヘルハウンドが見せる非常に犬らしくない行動を生じさせていた問題を修正。

■ その他

• Blackoutにおいて、“Object View Distance”設定の“High”が“Low”よりも適切にオブジェクトを描画するよう変更。

新たに修正対応が進められているトピック

• ゾンビのイースターエッグクエスト：イースターエッグクエストに関する幾つかの安定性に関わる問題について、近く配信される大型アップデートにて修正できるよう対応を進めている。
• マルチプレイヤーのオーディオ：マルチプレイヤーのオーディオボリュームについて、特に足音が正しく予測できない問題ついて調査が進められている。
• PC版のHellion Salvoにまつわるクラッシュ：Hellion Salvoランチャーに迷彩を適用し、サイトにファストロックを装備した際に生じるクラッシュの修正を進めている。Treyarchは来るアップデートまで、この迷彩とアタッチメントの組み合わせを使用しないよう勧めている。
• チームメイト名の消失：マルチプレイヤーマッチにおいて、一時的にチームメイトのプレイヤー名が消え、敵と味方の区別を困難にしているとの報告があった。現在、この問題に対する調査が進められている。
• Xbox One版Deluxe Editionのアイテムについて：数人のXbox One版ユーザーがマニュアルダウンロード後もシャドウマンとClassifiedコンテンツにアクセスできない問題を経験しており、これを修正するための調査が進められている。