doope!

前回、“FIFA 19”が人気シリーズ最新作“Assassin’s Creed Odyssey”を抑え2週目の首位に輝いたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieとGfK Chart-Trackに先駆けて10月7日週の販売データを報告し、シリーズ初のバトルロイヤルモードを導入した「Call of Duty: Black Ops 4」が見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。

英小売市場におけるリテール版“Call of Duty: Black Ops 4”の初週販売は、本日ご紹介した通り前作BO3から59％減となり、2007年の“Call of Duty 4: Modern Warfare”以来となる最低の販売記録を更新した一方で、世界的なデジタル販売については、Activision史上最大の初週販売を達成しており、同じくPS4とXbox Oneのデジタルフルゲームの販売記録を塗り替えたことが報じられていました。

また10月17日に通常版のローンチを果たした“WWE 2K18”は、同市場における前作“WWE 2K17”の初週販売から37.5％減となり初登場で3位にランクイン（※ ダウンロード販売含まず）。販売の内訳はPS4版が66％、Xbox One版が34％だったとのこと。

1. Call of Duty: Black Ops IIII [初]
2. FIFA 19
3. Assassin’s Creed Odyssey [-54％]
4. WWE 2K19 [初]
5. Forza Horizon 4 [-67％]
6. Spider-Man
7. Super Mario Party [-45％]
8. Crash Bandicoot N.Sane Trilogy
9. Shadow of the Tomb Raider
10. Mario Kart 8: Deluxe