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先日、待望のローンチを果たし、著しい高評価を獲得したRockstar Gamesの人気シリーズ最新作「Red Dead Redemption 2」ですが、新たにGfK Chart-Trackが10月21日週におけるイギリス小売市場の販売データをアナウンスし、初登場となる“Red Dead Redemption 2”が見事初登場1位を獲得したことが判明。さらに幾つかの興味深い記録が明らかになりました。

GfKの報告によると、“Red Dead Redemption 2”は前作RDRの倍を超える初週販売を達成したほか、以下のようなディテールが報じられています。

■ 英小売市場における“Red Dead Redemption 2”販売のディテール（※ 何れもデジタル販売を含まず）

• 今年の英小売市場において、現時点で最大の初週販売を記録した“FIFA 19”には及ばず。一方、好調な“Call of Duty: Black Ops 4”の初週販売を上回っている。
• “Red Dead Redemption 2”の販売内訳は、PS4版が68％、Xbox One版が32％。
• 英小売市場で初週200万本販売を達成した“Grand Theft Auto V”の規模には達していない。
• 英史上における現世代タイトルとして、3番目に大きな販売を達成した非“FIFA”タイトルとなった。1位は“Call of Duty: Black Ops III”、2位は“Call of Duty: Advanced Warfare”。さらに“Red Dead Redemption 2”は昨年発売された“Call of Duty: WWII”の初週販売を僅かに上回っている。
• 同じく、“Red Dead Redemption 2”は“Fallout 4”の初週販売を僅かに上回った。