2013年5月にスティーブン・スピルバーグ監督とアンブリン、343が製作を率いる実写作品としてアナウンスされ、米大手TV局“Showtime”による2014年5月の放送権獲得を経て、今年6月に10エピソード分の製作が本格化したと報じられた「Halo」のTVシリーズですが、その後の進捗に注目が集まるなか、一部エピソードの監督と製作総指揮を務めていたルパート・ワイアット監督が自ら降板を報告し話題となっています。
ルパート・ワイアット監督の報告によると、“Halo”降板の原因は製作スケジュールの延期によるもので、監督は“Halo”の製作において驚くべきチームと過ごした時間が価値ある経験だったと語り、シリーズの完成を楽しみにしていると強調した上で、前述のスケジュール変更に伴い、自身の役割を継続することができなかったと説明しています。
また、ShowtimeのGary Levine社長も今回のルパート・ワイアット監督降板について言及しており、延期による監督の降板を惜しむ一方で、“Halo”のTVシリーズ化が魅力的なキャラクターと感動的なストーリー、力強い脚本を以て順調に進められていると説明。“Halo”のTVシリーズが巨大な作品であることを挙げ、適切な製作のためには延期が必要だったと強調しています。
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