現在、ブラックアーマリーを含む“孤独と影”年間パスの展開が進められている「Destiny 2」ですが、新たにBungieが2010年に開始したActivisionとの独占的な販売契約が終了したと報告。「Destiny」IPの販売権をActivisionから取得し、今後の“Destiny”タイトルをBungie自ら販売することが明らかになりました。
2010年当初に描いていた“Destiny”のビジョンを実現するためには、優れたパブリッシングパートナーの支援が不可欠だったと語ったBungieは、8年に及んだ取り組みの成功を支えたActivisionに感謝を述べ、この提携を通じて素晴らしいコミュニティとセルフパブリッシングの体制を得たと伝えています。
また、BungieとActivisionは共に“Destiny”のシームレスな移行を実現するための取り組みを既に始めていると説明しており、一先ず“Destiny 2”が今後もBattleNetのフルサポートを受け、サービスとゲームプレイに混乱を生じさせない旨が報じられているほか、“ブラックアーマリー”を含む既存のロードマップとコンテンツの継続的な提供、そして今後その先に待つエキサイティングな発表が控えていると報じられています。
昨年6月にはNetEaseとの提携が報じられ、Destinyとは異なる新たなゲーム世界の構築を視野に入れた1億ドル(およそ110億円)規模の資金調達を果たした“Bungie”ですが、一体どんな取り組みを水面下で進めているのか、“Destiny”フランチャイズを含む今後の動向に改めて大きな注目が集まるところです。
Destiny 2 will still receive full support on BattleNet and we do not anticipate any disruption to our services or your gameplay experience. https://t.co/FFOE1iae3R
— BlizzardCS (@BlizzardCS) 2019年1月10日
Thank you Guardians. It’s been an honor and a privilege to help bring the world of Destiny to life for you. pic.twitter.com/EB1y19OTD8
— Activision (@Activision) 2019年1月10日
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