真紅の日々を終え、新たなアイアンバナーがスタートした「Destiny 2」ですが、新たにBungieが2月21日分の“今週のBungie”を更新し、3月5日の錬成のシーズン終了と放浪者のシーズン始動に向けて、来るギャンビットやサンドボックス向けの改善と調整に関するディテールを明らかにしました。
なお、これらの変更を導入するアップデート2.2.0は3月上旬の配信を予定しているほか、錬成のシーズン終了に向けて、ギャンビットの3倍悪名イベントを実施することが判明しています。
■ トリプル悪名の実施スケジュール
- 開始:2019年2月26日PST午前9時、日本時間の2月27日午前2時
- 終了:2019年3月5日
■ 放浪者のシーズン始動時に導入されるギャンビットの変更点
- 3月5日に予定されている放浪者のシーズン始動時に併せて、フィードバックに基づく幾つかのQoL改善が導入される。今後さらなるディテールとQoL改善に関する情報が解禁される予定。
- ギャンビットの第3ラウンドをプライミーバルと直接対峙するサドンデスに変更。
- 侵入者のスポーン地点を刷新し、各マップのスポーン可能な地点を増加。これに伴い、スポーン時に敵ガーディアンの射視線や極端に近いエリアに直接晒されるケースが軽減される。
- プレイを放棄したプレイヤーに対する対策を講じ、長時間放置したプレイヤーにはマッチ終了時の報酬や悪名ポイントが与えられない。
- 勝利の道のりの“光vs光”(ギャンビットでスーパースキルを使用中の侵入者を一人倒す)は、侵入者に限らず、スーパーを使用中のガーディアンを倒すことで得られる。これによりドレドゲンのタイトル獲得が以前ほど困難ではなくなる。
- 貯蔵のブロッカータイプの調整
- 小型のブロッカー:以前のファランクスよりも体力の低い宿られたゴブリンに変更
- 中型のブロッカー:以前のナイトよりも体力の低い宿られたキャプテンに変更
- 大型のブロッカー:以前のオーガよりも体力の低い宿られたナイトに変更
■ サンドボックスの変更について
- リニア・フュージョンライフル:ギャンビットにおいて、模倣スリーパーやクイーンブレーカーが支配的だった状況について、さらなる調整が加えられる。
- リニア・フュージョンライフルの超長距離時におけるエイムアシスト値を低減。
- この調整に伴い、PvEにおけるリニア・フュージョンライフルの与ダメージを10%増加。
- ショットガン:放浪者のシーズンにて、連射可能なショットガンとフルオートのPerkに変更が加えられる。これは、PvEにおいて(与ダメージを実質2倍に強化していた)フルオートPerkが有用過ぎたことによるもので、スラグ弾も選択肢の1つとなる調整を想定している。
- PvEアクティビティ時におけるショットガンに2倍のダメージ倍率を適用。(アクリウスの伝説のみ適用されない)
- フルオートのボーナスを+100%から+10%に低減。これはペレットの集弾率に影響を与えない。
- 好戦的なフレーム:デフォルトの毎分発射数を45から55に増加
- 精密フレーム:デフォルトの毎分発射数を55から75に増加
- 軽量フレーム:デフォルトの毎分発射数は80、これまで誤って90と記載されていた
- 速射フレーム:デフォルトの毎分発射数を200から140に減少。
- サブアーキタイプ毎の毎分発射数調整に伴いショットガン全体のベースダメージを低下。
- ショット当たりのダメージ増による有用性の向上に伴い、弾薬数の見直しが図られる。
- クルーシブルにおける1ショットキルの射程範囲が狭められる。
- 片目のマスク:タイタンのPvPにおいて、片目のマスクが余りに有用過ぎることから、更新2.2.0にて調整が加えられる。
- 復讐によるマーク効果の持続時間を15秒から8秒に短縮。
- 従来の回復効果はキル後にヘルスの即時回復とシールド付与だったが、2.2.0以降はシールド付与とヘルスの時間経過による回復に変更となる。
- スーパーによって復讐の効果が発動しないよう変更。従来はこれがスーパーを余りに強力にしすぎていた。
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