先日、四半期業績報告にて2020年3月末までに3~4本のAAAタイトルをリリースすると予告し話題となった“Ubisoft”ですが、“Assassin’s Creed”の新作が登場しない2019年のラインアップに注目が集まるなか、新たにロンドンが舞台となる人気シリーズ最新作「Watch Dogs 3」が2019年に登場するのではないかと注目を集めています。
これは、海外コミュニティから浮上した“Assassin’s Creed”シリーズの次回作と“Watch Dogs 3”に関する出自の明らかでない未確認情報が出所となっているもので、噂そのものの信頼性は低いものの、Ubisoftタイトルを含む数々のリーク情報で知られるKotakuのJason Schreier氏が今回の噂に言及しており、“Assassin’s Creed”に関するディテールを否定した上で、ロンドンが舞台になると記された“Watch Dogs 3”については噂が事実である旨を示唆しています。
今のところ、“Watch Dogs 3”の真偽は不明ながら、2に続く現代のロンドンが最新作の舞台になるとすれば、ブレグジットを含むイギリスの現状はシリーズに通底するハクティビズムや社会的時評と十分過ぎる程マッチしていると言え、今後の動向に改めて大きな期待がかかるところです。
Oh I meant the AC part
— Jason Schreier (@jasonschreier) 2019年2月24日
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— Jason Schreier (@jasonschreier) 2019年2月24日
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