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本日、Daedalic Entertainmentと新スタジオUnfrozenがタクティカルなローグライクRPG「Iratus: Lord of the Dead」をアナウンスし、2019年夏にSteam Early Access版の発売を予定していることが明らかになりました。

かつて世界を支配した邪悪なネクロマンサー“Iratus”が主人公となる“Iratus: Lord of the Dead”は、暗いダンジョンの地下深くに幽閉された“Iratus”の脱出と彼を捕らえた者達への復讐の物語を描くほか、倒した冒険者達の骨や肉を活用する配下のクラフトとカスタマイズ、錬金術と魔法、戦術スキルに分類されるIratusの多彩な能力、パーマデス要素を持つターンベースコンバットといった要素を特色としています。

ビデオゲーム史に残る奇作“Wizardry IV: The Return of Werdna”を思わせる“Iratus: Lord of the Dead”は、昨年5月にKickstarterキャンペーンを実施したUnfrozen Studiosのデビュー作で、DisciplesやWarhammerシリーズ、幾つかのローグライク作品等に携わった経験豊富な開発者達の在籍が報じられていました。