ドイツのRobotalityが開発を担当し、WargrooveやStarboundを生んだChucklefishがパブリッシングを担当する新作として、昨年3月にアナウンスされたターンベースの新作ストラテジーRPG「Pathway」ですが、新たにChucklefishが本作のゲームプレイを10分強に渡って紹介する初の本格的なプレビュー映像を公開しました。
ChucklefishとRobotalityが2014年に発売した“Halfway”の後継となる“Pathway”は、ナチスがヨーロッパと中東で不思議な力を持つアーティファクトの収集に乗りだした1936年の大戦前夜が舞台となる(インディ・ジョーンズ的な冒険を描く)新作で、ピクセルとボクセルのハイブリッド技術を利用した高品質なライティングとシャドウ、ビジュアルエフェクト、動的なキャンペーン生成、分岐する選択、プレイ毎に異なるストーリーといった要素を特色としています。
選択可能な冒険やパーティメンバーの選定、オアシスで行われる取引、ミッションの準備フェーズとターンベース戦闘、プロシージャル生成によるマップ、キャラクターの本格的なロードアウトなど、非常に楽しそうなゲームプレイが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
- スリリングなビジュアル:ピクセルとボクセルのハイブリッド技術を用いたかつてないビジュアル拡張を備えたクラシックな16bitピクセルアート
- ダイナミックな冒険:キャンペーンはプロシージャル生成されるマップによって構成され、異なるストーリーが繰り広げられる、二つとない冒険を描く。
- 困難な選択:プレイヤーが訪れる全てのロケーションには、探索すべき新しい手作りのストーリーイベントが用意されている。井戸を探索するか、村人を救うか、その選択はプレイヤー次第。
- ターンベースの分隊戦闘:カバーの利用やポジション取りに加え、アイテムやアビリティ、チームメンバーの学習が重要となるターンベース戦闘。
- 隠された宝:稀少なアーティファクトの発見による、新しいコンテンツや冒険がアンロックされる。それぞれに異なるスタート装備とスキルツリーを持つ16人のコンパニオンが登場。
- サウンドトラックは“Halfway”を手掛けたコンポーザーGavin Harrisonが担当。
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