3月上旬に待望のYear4が始動した「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」(レインボーシックス シージ)ですが、新たにUbisoftが本作の新たな取り組みをアナウンスし、バグ報告用のプラットフォーム“R6Fix”を通じて、バグを報告したプレイヤーに報酬を与える“バグハンタープログラム”を導入したことが明らかになりました。
“バグハンタープログラム”は、発見した問題を“R6Fix”に報告し、QAチームの検証による再現に成功したものをバグとして承認するプログラムで、3件以上の承認を得たプレイヤーには特別な報酬として専用のチャームが与えられます。
バグハンタープログラム
昨年、ゲームの不具合をできるだけ素早く効率的に特定して対処するための、継続的な取り組みの一環として、不具合の報告プラットフォームのR6Fixが始動しました。それ以来、皆様から頂戴した不具合の報告件数は7,000件を超えています。
そして本日はアップデートの配信ごとに、ゲームの健全性を高めるためにご協力をいただいた皆様に報いるための、まったく新しい取り組みとしてバグハンタープログラムを導入することになりました。
■ プログラムの仕組み
手順はいたって簡単です。テストサーバーで何らかの問題を発見したら、R6Fixで報告してください。問題の報告方法はこちらで詳しくご紹介しており、FAQもご覧いただけます。お客様から報告を頂戴したら、当社のQAチームが問題を検証し、再現に成功した時点でご報告内容をAcknowledged(承認済み)として分類します。
問題の報告はすべて明快な英語で記述されていて、視覚的な証拠資料として問題を明示したスクリーンショットか動画が添付されている必要があります。承認された不具合の初回報告者のみが、報酬の獲得権の支給対象となります。
初回報告後に行われた重複報告はすべて自動的に破棄され、報酬の獲得対象になりません。
お客様が3件以上の問題で承認を得るという基準を達成した場合に限り、非常に特別な報酬をお送りします。報酬は、隔週で金曜日に配布します。
■ 報酬
長く本作をプレイされている皆様の中には、非常に懐かしく無害なタイプの不具合として、フクロウ脚があったことを覚えている方もいるでしょう。今回はそれが、3つの不具合の承認という基準を達成された方のためだけに贈呈される、Frost用チャームとして復活します。
今後は報酬の進呈対象となる、不具合の報告基準を増やしていく予定です。新しい報酬の獲得方法については、続報をお待ちください。
バグハンタープログラムはテストサーバーで2019年4月25日より実施し、終了時には追って通知を行います。それよりも前に受領した報告は、報酬の支給対象になりません。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。