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2017年11月にBlizzCon会場で2004年のオリジナル（パッチ1.12ベース）を再現する公式バニラサーバとしてアナウンスされた「World of Warcraft Classic」ですが、昨晩Blizzardが本作のリリース日をアナウンスし、2019年8月27日に待望のローンチを果たすことが明らかになりました。

また、来るローンチに向けて既存の“World of Warcraft”プレイヤーから参加者を選出する小規模なクローズドベータの実施も決定し、5月15日から7月にかけてストレステストが行われる予定となっています。（正式版は“World of Warcraft”のサブスクライバー向けに無料で提供される）

さらに、“World of Warcraft”の発売15周年を祝う99.99ドルの豪華な限定版「World of Warcraft 15th Anniversary Collector’s Edition」がアナウンスされ、予約がスタートしましたが、早々に売り切れとなっています。

15周年の限定版“World of Warcraft”は10インチを超える“Ragnaros”のスタチューに加え、“Onyxia”のピンバッジ、Azerothの地図を描いたマウスパッド、数枚のアートプリント、30日分のゲームタイム、“Alabaster”マウント（StormtalonとThunderwing）を同梱しているとのこと。