先日、待望の日本語対応を果たしたSteam Early Access版「Risk of Rain 2」ですが、新たにHopoo Gamesが本作初のコンテンツアップデート“Scorched Acres”をアナウンスし、6月25日の配信を予定していることが明らかになりました。
今のところ、“Scorched Acres”の詳細は不明ですが、一先ず追加のコンテンツとして先日E3でお披露目された全く新しい生存者“Rex”が導入される予定となっています。
なお、“Risk of Rain 2”の製品版は2020春リリース予定で、Steam Early Access運用中に4度のコンテンツアップデートを計画していました。
The first Risk of Rain 2 content update, Scorched Acres, will be available on June 25th to everyone in Early Access!https://t.co/gjBpFIBo5M pic.twitter.com/ImICjMcnK4
— Risk of Rain 2 (@RiskofRain) 2019年6月21日
■ “Risk of Rain 2”について
古典的なマルチプレイヤーのローグライクゲーム、リスク・オブ・レインが、追加次元とやり甲斐のあるアクションを携えて戻ってきた。ステージ、敵、ボス、アイテムがランダムで生成されるので、同じプレイは二度とできない。1人プレイも、最大4人までのチームプレイも可能だ。行く手をはばむモンスターの大群と戦って血路を切り開き、新たな戦利品を獲得して惑星から脱出しよう。
プレイを重ねるごとに、敵のパターンを学習していけば、勝ち目のなさそうな敵であっても熟練の技術で倒すことができるようになる。ユニークな成長システムにより、プレイヤーと敵のどちらの力も、ゲームを進める過程で際限なく増えていく。かつてのボス戦も、やがては普通の敵に感じられるようになるのだ。
無数の生存者、アイテム、敵、それにボスが、リスク2に帰ってくる上に、新しいものも数多く参戦してくる。技術兵やMUL-Tのような新しい生存者が、エンジニア、ハントレス、それにもちろんコマンドーのようなお馴染みの生存者とともにデビューする。アンロックして獲得できるアイテムが75種類以上あるので、何周目であっても、うまく使えば行き詰まった状況を打破できる。
■ 主な機能
- Steam経由でシームレスに4人のプレイヤーが協調可能。ポートフォワーディングはもう必要ない
- 75種類以上のアイテムがアンロックできて、何周目であっても新鮮で頭を使う難問を楽しめる
- プレイを進めて新規あるいはお馴染みの生存者をアンロック。各自がマスター可能な独自のアビリティを持っている
- 理論上の攻略、アイテムの無限活用、キャラクターのコンボ
- 厄介な敵や巨大なボスとの出会い
- 巨大な手作りの3Dステージを探索
- モンスター、アイテム、環境ログを集めて知識を獲得
- まったく新しいプリズマティック・トライアル(世界中の誰もがランキングを巡って競争できる、ユニークなシード制のコース)で、友達や世界と腕を競おう
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