昨晩、マルチプレイヤーの20人プレイに関する情報をご紹介した「Call of Duty: Modern Warfare」ですが、E3向けのお披露目が迫るなか、新たにInfinity WardのキャンペーンディレクターJacob Minkoff氏(※ かつてNaughty Dogで“Uncharted 2: Among Thieves”の著名な列車シーケンスを担当し、“Uncharted 3: Drake’s Deception”と“The Last of Us”、“Uncharted 4: A Thief’s End”のリードゲームデザイナーを務めたベテラン)がPlayStationLifestyleのインタビューに応じ、Modern Warfare 3からInfinite Warfareに掛けて搭載されたゾンビモード(MW3はSpecial Ops、GhostsはExtinction、IWはZombies)を最新作“Call of Duty: Modern Warfare”には導入しないことを明言しました。
Jacob Minkoff氏は、“Call of Duty: Modern Warfare”が3個の異なるゲームモードではなく、全体で1つの作品だと感じさせたいと述べ、Infinity Wardが本物の現実であるかのように感じられる世界の構築を目指していることから、新生“Modern Warfare”がゾンビを投入するような柔軟性を持ちあわせる作品ではないと説明。この柔軟性を欠くことは、近年の紛争や皆が世界で直面している問題に関係する世界でゲームをプレイすることの感覚を損なうことになってしまうと伝えています。
“Call of Duty: Modern Warfare”のゲームモードは、キャンペーンとマルチプレイヤー、Co-opモードで多くのプログレッションを共有するほか、キャンペーンとCo-opモードがストーリー的に密接な関係を持つことが報じられていました。
また、新たにNVIDIAが“Call of Duty: Modern Warfare”のエンジンについて言及しており、PC版のDirectXレイトレーシング対応が判明しています。
The rules have changed.
Excited to see DirectX Raytracing coming to Call of Duty: #ModernWarfare pic.twitter.com/5jgoprReak
— NVIDIA GeForce (@NVIDIAGeForce) 2019年5月30日
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