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昨日、イギリスのAmazonに登場した商品ページと野心的な新要素に関する未確認情報をご紹介したWatch Dogsシリーズの最新作と噂される「Watch Dogs Legion」ですが、先ほどUbisoftの“Watch Dogs”公式Twitterが名称を“Watch Dogs Legion”に改め、E3向けの発表を予告。シリーズを象徴するFoxのロゴを描いたティザーフッテージを公開しました。

God Save the NPCs. Reveal at E3. #WatchDogsLegion #UbiE3 pic.twitter.com/xpD3bhXDaM

— Watch Dogs Legion (@watchdogsgame) 2019年6月4日

公式Twitterは、ティザーフッテージに「God Save the NPCs.」のメッセージを添えており、最新作が事前情報通りロンドンが舞台であること、そしてNPCに絡む何らかの要素の導入を示しています。

今のところ、“Watch Dogs Legion”の詳細は不明ですが、Amazonの商品ページには、“Watch Dogs Legion”がEU離脱後に社会状況が大きく変化し、ディストピアと化した近未来のロンドンが舞台となる新作で、世界で最も測量レベルが高いロンドンのサンドボックス環境化をはじめ、オープンワールド環境で出会う全ての個人としてプレイでき、これらキャラクターのアニメーションやボイスオーバー、特性、ビジュアルといった要素をゲーム側で自動生成する野心的なシステムを特色とする旨が記されていました。