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今年2月頃からロンドンが舞台となる最新作の噂が浮上している“Watch Dogs”シリーズですが、2020年3月末までに3本の未発表AAAタイトル発売を予定しているUbisoftの動向と来るE3プレスカンファレンスに期待が掛かるなか、本日イギリスのAmazonが「Watch Dogs Legion」と呼ばれる未発表新作の商品ページを公開。これがWatch Dogsのシリーズ最新作ではないかと注目を集めています。

英Amazonに掲載された商品情報によると、“Watch Dogs Legion”はEU離脱後に社会状況が大きく変化し、ディストピアと化した近未来のロンドンが舞台となる新作で、世界で最も測量レベルが高いロンドンのサンドボックス環境化をはじめ、オープンワールド環境で出会う全ての個人としてプレイでき、これらキャラクターのアニメーションやボイスオーバー、特性、ビジュアルといった要素をゲーム側で自動生成する野心的なシステムを特色としているとのこと。

今のところ、真偽の程は不明ですが、確度の高いリークの数々でお馴染みのJason Schreier氏とKotakuが（NPCでプレイできるシステムやロンドンの設定を含め）これを事実だと報じており、続報とE3の開幕が待たれる状況となっています。