先日、Twitch Prime会員向けの特典となる野球テーマのスキンが配布された「Tom Clancy’s The Division 2」ですが、新たにUbisoftが6月26日分のState of the Gameを公開し、幾つかの修正を導入するメンテナンスをまもなく実施することが明らかになりました。
また、タイトルアップデート5とエピソード1“D.C. Outskirts: Expeditions”のPTS運用や幾つかの変更点、今後の取り組みに関するディテールが報じられています。
■ 幾つかの修正を含む6月27日分のメンテナンス
- 6月27日CEST午前3時/EDT午前9時/PDT午前6時、日本時間の6月27日午後10時から。約3時間のダウンを予定。
- 変更点は以下。
- ドッジ・シティ・ガンスリンガーホルスターのタレントを別のアイテムに再調整できた問題を修正。これを行っていた場合、アイテムが元の状態にリセットされる。分解したホルスターは戻らず、再取得する必要あり。再調整を行っていない場合は変更なし。
- 作戦基地の補給係から得られるシグネチャー弾薬ドロップPerkによるガンナーの弾薬ドロップが50発ではなく75発となっていた問題を修正。
- ガンナーの解除に必要な一連のフィールドミッションにおけるバジリスクのアーマーに関する問題を修正。
■ タイトルアップデート5エピソード1のPTSについて
- タイトルアップデート5エピソード1“D.C. Outskirts: Expeditions”のPC版PTSを7月1日に開始。
- 新コンテンツは段階的に解禁され、特定のコンテンツを1つずつテストする予定。
- 詳細なスケジュールは後日アナウンス予定。
■ タイトルアップデート5の主な変更点
- 全ての設計図が全ての入手先で共有される。これにより警戒度3と4のコントロールポイントから全ての設計図が入手可能となる。イナヤによる販売も行われる。
- ヒロイック難易度のボスがエキゾチックをドロップ。さらに最大ギアスコアのロール値が全て最大値となる。
- キャシー・メンドーサがギアスコア500の装備品と名前付き装備、エキゾチック品を販売する
- クラフトステーションでギアスコア500まで強化可能となる。
- クラフトした装備が再調整で使用可能となる。
- ピストル向けのフラッシュライトアタッチメントを導入。
- 新タレントを備えた2つの新武器、“Carbine 7”(アサルトライフル)と“Stoner”(LMG)を導入。さらに、レバーアクションライフル“Diamondback”が導入される予定。
- ハイブリッドスキルビルドに特化したエキゾチックグローブ“BTSU”(Black Tusk Special Unit)を導入。
- タレントのクールダウン短縮がスキルヘイストに置きかえられる。
- シールドスキルの強化。
■ Lootの改善について
- 開発チームはLootドロップに関するフィードバックに耳を傾けており、入手方法や装備そのものに関する満足度を上げるため、今後さらなる改善が行われる。
- 将来のタイトルアップデートにて、ブランドセットの調査が行われており、現行の3セットではなく、6セットの効果が導入される予定。
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