本日、銃の総選挙企画がスタートした人気シリーズ最新作「ボーダーランズ3」ですが、新たに2Kが公式サイトを更新し、週末にオンタリオ州で行われた“Guardian Con 2019”のパネル情報を報告。先日ご紹介したPingシステムを含む多彩なソーシャル機能やアクセシビリティの大幅な向上、ECHOcast Twitch拡張機能のバージョン2構想、4人のプレイヤーが戦う“Free-for-all Dueling”など、非常に興味深いディテールが判明しています。
今回は主な新要素のハイライトをまとめてご紹介しますので、詳細が気になる方は国内公式サイトを確認しておいてはいかがでしょうか。
■ アクセシビリティの向上
- 障碍のあるプレイヤー向けに設計された“Xbox Adaptive Controller”に対応。
- テキストサイズや不透明度に関するオプションを含む字幕やクローズド・キャプションの拡充。
- 重要な戦利品のドロップ時に再生されるレアリティ別のサウンド。
- 戦利品を拾った際にレアリティを文字で戦利品カードに表示。(色による判断が難しい場合に有用となる)
- カメラの揺れ調節、自動よじのぼり、走る/しゃがむの切り替え、照準アシストといったユーザー補助オプションを導入。
■ ソーシャル機能について
- 新たなピング機能:マイク無しで協力プレイする際に便利な目標のハイライト機能。プレイヤーが指示した敵や箱、注目地点といった要素がゲームワールドとミニマップの両方でハイライトされ、仲間にその位置を効率よく知らせることができる。
- フレンドが売却したアイテムを自動販売機経由で購入。
- メール機能を利用したアイテムのやりとり。
- フレンドのアイテムやスキルツリー、チャレンジの進捗確認。
- 非同期マッチメイキングの導入:これにより、マッチメイキング中もゲームプレイが中断されない。
- アクティビティベースのマッチメイキングも導入され、同じ目標や進行度を持つプレイヤーを探すことも容易となる。
- 対戦マルチプレイヤーとして、4人のプレイヤーが1対1対1対1で戦う“Free-for-all Dueling”が導入される。
■ ライブ配信機能について
- ライブ配信者の装備品やスキルツリーの確認、レア宝箱を開けた直後のくじイベントなど、ライブ配信者とプレイヤーの間に様々なインタラクションを導入するECHOcast Twitch拡張機能のバージョン2として、モバイル対応や配信中の戦利品獲得率が向上する登録者特典、ライブ配信者のゲームプレイに影響を与えるイベントが導入される。
- 今回アナウンスされたイベントは以下の2種
- モクシィのミキサーイベント:TwitchのBitsを使ってゲーム内でストリーマーにカクテルをおごることができる。カクテルの材料は投票で選ばれ、ストリーマーがこれを飲むことでバフやデバフが与えられる。
- バッドアス視聴者イベント:視聴者の名前にちなんだゲームにバッドアスな敵を出現させほか、回復や挑発、レベルアップといった敵の行動を投票で決めることができる。
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