期待作「DOOM Eternal」の50分近いプレイ映像がお披露目、ハブ要素の導入も判明

2019年7月29日 17:29 by katakori
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「DOOM Eternal」

週末に行われた“QuakeCon: Year of DOOM”の基調講演にて、2体のデーモンとドゥームスレイヤーが戦う非対称なマルチプレイヤー“BATTLEMODE”の情報とプレイ映像が解禁された期待作「DOOM Eternal」ですが、週末に“Fallout 76”に続いてidの製作総指揮Marty Stratton氏とクリエイティブディレクターHugo Martin氏が登壇する“DOOM Eternal”のパネルディスカッションが実施され、50分弱に及ぶキャンペーンの新たなプレイ映像がお披露目されました。

ドゥームスレイヤーが、ダイ・ハードのジョン・マクレーンとハロウィンの殺人鬼ブギーマン、そしてターミネーターを組み合わせたような人物であること、探索とロア、資源管理に重きを置く最新作のアプローチ、前作よりも全体的に困難な難易度など、最新作に関する数々の言及も確認できる最新映像は以下からご確認ください。

Fallout 76とDOOM Eternalのパネルアーカイブ、DOOM Eternalのゲームプレイは1時間から
以下にまとめたハブ要素に関する言及は1時間52分45秒辺りから

また、Hugo Martin氏によるハンズオンデモの終了後、Marty Stratton氏とHugo Martin氏がスレイヤーズクラブの質問に応じる質疑応答が行われれ、“DOOM Eternal”に何やらハブエリアの導入を予定していることが判明しています。

これは、ドゥームスレイヤーが普段どんなトレーニングを行っているかという質問にHugo Martin氏が回答し明らかになったもので、氏はドゥームスレイヤーがつねに悪魔を引きちぎり、粉砕していることから、ベンチプレスやプロテインは必要ないと説明。続いて、Marty Stratton氏が小声で「ハブについて話したほうがいいんじゃない?」と耳打ちしたことで、Hugo Martin氏がこの要素について言及し、“DOOM Eternal”のゲーム内でドゥームスレイヤーが余暇をどう過ごしているか見ることができると伝えています。

今のところ、ハブ要素の具体的なディテールは不明ですが、Hugo Martin氏は“DOOM Eternal”の全体を通じて、ドゥームスレイヤーに関する多くのことを明らかになると伝えており、来る11月22日の発売に改めて大きな期待が掛かるところです。

情報元及びイメージ:PC Gamer, IGN, DSOGaming

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