初代PSの“俺の料理”にインスパイアされたレストランシムとして、2012年10月に初代のローンチを果たし、2017年9月には大量の新要素を導入するナンバリング続編が発売となったVertigo Gamingの人気シリーズ“Cook, Serve, Delicious!”ですが、新たにVertigoがナンバリングの最新作となる「Cook, Serve, Delicious! 3?!」を発表。普通のレストランが舞台だった過去作とは異なり、なんと戦争で崩壊したアメリカをフードトラックで横断するストーリー重視の新作を開発していることが明らかになりました。
PCとコンソール向けの新作となる“Cook, Serve, Delicious! 3?!”は、2体のロボットWhiskとCleaverと共に全米フードトラック選手権に参加したプレイヤーの旅と戦いを描く新作で、戦争で荒廃したアメリカの新たな首都となったナッシュビルを目指すストーリーや数100種のレシピ、ローカルCo-op、ゲームプレイに影響を与えるフードトラックのモジュール型アップグレード、WhiskとCleaverのフルボイス対応を含むカットシーンの導入といった要素を特色としており、多彩な料理と調理、販売、敵フードトラックによる銃撃など、最新作のハイライトを紹介するアナウンストレーラーが登場しています。
なお、“Cook, Serve, Delicious! 3?!”は2020年1月にSteam Early Access版が発売となるほか、2020年後半にPCとコンソール向けの製品版がリリースされる予定となっています。
また、Vertigoによると“Cook, Serve, Delicious!”シリーズの販売は、PCとモバイル、コンソールの合算で既に累計100万本を突破しているとのこと。
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