昨日、梯子の移動中における射撃やGunfightのカスタムマッチ、Ground Warのリスポーンシステムに関する話題をご紹介した「Call of Duty: Modern Warfare」ですが、新たにInfinity Wardが24分に及ぶマルチプレイヤーの公式プレイ映像を公開。2種の夜バージョンを含む7つのマップと5つのゲームモードを紹介する必見の映像となっています。
今回は、近接武器によるフィニッシュムーブや自動リーンの挙動、ミニマップの仕様、HUDを廃した夜マップの戦闘など、興味深いディテールが確認できる映像に加え、公式Blogの解説から判明した武器の改善やロードアウトの仕様に関する情報をまとめてご紹介します。
■ 公式プレイ映像に登場するマップとゲームモード
- Azhir Cave:Headquarters
- Gun Runner:Domination
- Hackney Yard:Cyber Attack
- Azhir Cave(夜間):Team Deathmatch
- Hackney Yard(夜間):Team Deathmatch
- Aniyah Palace:Domination(5旗)
- Grazna Raid:Headquarters
■ 銃撃戦の改善について
- 新たにInfinity WardのマルチプレイヤーデザインディレクターGeoff Smith氏とJoe Cecot氏が“Call of Duty: Modern Warfare”における銃器の再構築やガンスミスのカスタマイズ、ロードアウト等について解説する第3弾のマルチプレイヤー解説記事を公開し、幾つかの刷新や改善について説明している。
- 全ての武器がメカニクスから再構築され、CoDのテイストを残しつつも、現実に基づくリアルな武器のチューニングが行われている。
- この調整には着弾の遅延や弾速の影響が含まれる。これにより長距離の射撃にスキルが求められ、使用中の銃と敵の移動に応じた予測が必要となる。例:ピストルの弾速は遅く、遠くの敵に命中させるには、より高度な予測が求められる。
- また、従来のサブマシンガンは高リコイルだったが、現実のSMGは低口径で制御が容易であり、ダメージが比較的抑えめであることから、Call of Duty: Modern WarfareではSMGの役割そのものが変化している。
- 銃のカスタマイズについては、武器1つ辺り30から60種近いバリエーションが存在する。同じショットガンでも、ロングバレルとスナイパースコープを取り付けたスナイパーショットガン、もしくは銃身とストックを取り外し、超高速でスナブノーズな全く異なるショットガンを作ることができる。M4であれば、腰撃ちで走り抜けるカスタマイズや超重装備のスナイパーライフル化も可能となる。
- ロードアウトについて:“Call of Duty: Modern Warfare”はマッチ中にロードアウトの変更が可能となる。これにより状況に応じてアタッチメントを変更するといった行動が可能となり、スムースな変更を実現するUIの改善も施されている。
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