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先日、メイキング本の話題をご紹介した「Call of Duty: Modern Warfare」ですが、新たにInfinity WardのマルチプレイヤーデザインディレクターJoe Cecot氏がファンの質問に応じ、マルチプレイヤートレーラーに描かれていた“梯子を登っている最中に背後を振り返って発砲する”シーンを実際にプレイ可能な要素として実装していることが明らかになりました。

また、GunfightやGround Warに関する幾つかのディテールが報じられています。

• Infinity WardのマルチプレイヤーデザイナーBrian Baker氏によると、2v2のハイペースな“Gunfight”モードは、カスタムマッチで3v3に加え、1v1に対応する予定。
• Game Informerが公開したポッドキャストの最新エピソードによると、32v32の“Ground War”（5旗の大規模なDomination的なモード）には、Battlefieldに近いスポーンシステムが用意され、制圧済みのポイント、もしくはプレイヤーが操作しているAPC上なら、どこにでも自由にスポーン可能となる。