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現在放送中のライブ配信とハンズオンプレビューの公開に伴い、「Call of Duty: Modern Warfare」のマルチプレイヤーモードに関する情報が解禁され、先だってお披露目された2v2のハイペースな“Gunfight”に加え、6v6の新モード“Cyber Attack”、20v20の大規模な“Domination”など、ゲームモードに関する具体的なディテールとラインアップが明らかになりました。

また、100人を超えるプレイヤーに対応する大規模な“Ground War”の導入を検討していることが判明しています。

■ 今回お披露目されたマルチプレイヤーモードのラインアップ

• Gunfight（2vs2）：2人チームが小規模な専用マップで戦う、リスポーン無しのハイペースなラウンド制モード。多彩なロードアウトのサイクルを特色とする。
• Cyber Attack（6vs6）：各プレイヤーが1度のリスポーンを持つラウンドベースのモード。敵のデータセンター近くにEMPデバイスを設置することで勝利が得られる。チームワーク重視のオブジェクティブとスピーディなラウンド展開が特徴。
• Headquarters（10vs10）：マップ上に表示されるHQを追跡し制圧することで勝利ポイントが得られるKing of the Hillスタイルのモード。マップ上を絶え間なく移動することで広範囲な銃撃戦が繰り広げられるほか、HQ周辺のディフェンシブな戦闘が複雑に交錯する展開を特色とする。HQを捉えられた防御側チームはリスポーンが無効化される。
• Domination（20vs20）：現段階で最大規模となる40人プレイ可能な5フラッグのドミネーション。
• Ground War（未定）：ゲームプレイは未公開ながら、100人超のプレイヤーをサポートするGround Warの計画が進められているとのこと。