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昨年6月のアナウンスを経て、同年8月にGame Preview版のローンチを果たしたBohemiaのXbox One向けサバイバルシューター「Vigor」ですが、昨晩放送された“Inside Xbox – Live @ gamescom 2019”にて、舞台となる崩壊した世界や過酷なサバイバル、激しい戦闘、多彩なクラフト要素を描く新トレーラーが公開され、本日実装される製品版1.0アップデートの配信に伴い、正式にF2P移行を果たすことが明らかになりました。

なおアップデート1.0は、新武器とストーリーチャレンジの拡張、新たなカスタイマイズバリアント、Starter PackとOutlander Pack、英語、フランス語、イタリア語、ドイツ語、スペイン語、ブラジルポルトガル語対応、新しいゲームサーバーを導入するとのこと。

“Vigor”は、核戦争によって中央ヨーロッパの文明が崩壊した架空の歴史に基づく1991年のノルウェーが舞台となる三人称視点のサバイバルシューターで、装備のクラフトや拠点建築、近接武器を含むNATOとワルシャワ条約機構の装備品といった要素を特色としています。