初代Quakeエンジンを使用する「WRATH: Aeon of Ruin」のSteam Early Access版が遂に発売、製品版に向けたロードマップも

2019年11月23日 12:46 by katakori
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「WRATH: Aeon of Ruin」

初代Quakeのエンジンを用いる新作として今年3月にアナウンスされ、HexenやQuakeに象徴される90年代シューターの精神を継ぐゲームプレイが話題となった3D Realmsと1C Company、KillPixel Gamesの新作シューター「WRATH: Aeon of Ruin」ですが、本日予定通りSteam Early Access版の販売が開始され、激しいゲームプレイを紹介する早期アクセスリリーストレーラーが公開されました。

“WRATH: Aeon of Ruin”は、放浪者となり旧世界の守護者が守る古代の廃墟を探索するオールドスクールなFPSで、90年代シューターのDNAやビジュアル、9種の武器と10種の強力なアーティファクト、互いに連結する3種のハブと15種のレベル環境、初日から利用可能なMOD対応、QuakeWorldのnetcodeを利用したマルチプレイヤー、4人プレイ可能なオンライン/ローカルCo-opといった要素を特色としており、お馴染みAndrew Hulshult氏とBjorn Jacobson氏がコンポーザーを担当しています。

また、製品版の発売に向けたロードマップも解禁され、早期アクセス中に3度のコンテンツアップデートを実施することが判明しています。

■ 早期アクセスリリース

  • ハブワールド
  • 2レベル
  • 武器5種
  • 8種の敵
  • 4種のアーティファクト

■ 第1弾コンテンツアップデート

  • 新レベル1種
  • 新たな敵1種
  • 新アーティファクト1種

■ 第2弾コンテンツアップデート

  • 新レベル1種
  • 新たな敵2種

■ 第3弾コンテンツアップデート

  • 新レベル1種
  • 新たな敵1種
  • 新武器1種

■ 製品版発売

  • フルリリース
  • マルチプレイヤー対応

情報元及びイメージ:Steam

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