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昨晩、遂に続編「オーバーウォッチ 2」が正式にアナウンスされ、続編と初代のPvPクロスプレイが明らかになった「オーバーウォッチ」ですが、BlizzCon 2019のオープニングセレモニーに続いて実施された“オーバーウォッチ 2”パネルにて、Jeff Kaplan氏が初代の運用について言及。今後も初代“オーバーウォッチ”向けにクールなアップデートや追加したいコンテンツが残されていると明らかにしました。

Jeff Kaplan氏によると、初代のCo-op PvEモードであるアーカイブイベントは今後も実施予定ながら、“オーバーウォッチ 2”の開発に注力することから新規のアーカイブイベントは用意されず、実施時にはスキンを含む新規の外観アイテムが導入されるとのこと。

来る“オーバーウォッチ 2”には、キュー中の待ち時間を有効活用するトレーニングルームや特別なデスマッチ、カスタムゲームやワークショップの起動といった機能へのアクセスが可能となる予定でしが、今のところ初代のライブゲーム向けの新機能やコンテンツに関するディテールは不明で、さらなる続報が待たれる状況となっています。