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先日、ショーランナーLauren S. Hissrich氏が実施したAMAセッションの情報をまとめてご紹介したドラマ「ウィッチャー」ですが、来るシーズン2の動向に大きな期待が掛かるなか、新たにNetflixがイェネファーとゲラルト、シリを中心に3つの異なる時間軸を縦横無尽に描いたシーズン1の主な出来事を時系列順に分かりやすくまとめた年表を公開しました。

また、公式サイトの特設ページが公開され、“天体の合”に始まり、ストレゴボルやゲラルト、イェネファーの誕生、魔法院の設立、アレツザの開校といったドラマS1EP1以前の出来事、そしてシーズン1が描いた1206年から1263年の運命の出会いまで、様々な出来事を地図と連動して紹介する（ゲームのプレイにも役立つ）素晴らしいインタラクティブ年表が登場しています。

既にシーズン1を見終えた方は、来るシーズン2の公開に向けて今一度シーズン1の主な流れを確認しておいてはいかがでしょうか。

■ 1210年以前

• エピソード2：イェネファーがアレツザの魔法学校に売られる（1206年）

■ 1210年から1249年

• エピソード3：イェネファーの体が変化する（1210年）
• エピソード1：ゲラルトがブラビケンの殺し屋と呼ばれる（1231年）
• エピソード2：ゲラルトとヤスキエルがエルフに捕らえられる（1239年）
• エピソード4：イェネファーが仕えたカリス王妃が暗殺され、宮廷付きではない在野の魔法使いとなる（1240年）
• エピソード3：ゲラルトがストリガと戦う（1243年）

■ 1249年から1263年

• エピソード4：シリの祖母であるキャランセ女王がゲラルトと“驚きの法”の約束を交わす（1249年）
• エピソード5：イェネファーとゲラルトが出会う（1256年）
• エピソード6：イェネファーとゲラルトがドラゴンを狩るために再び出会う。ゲラルトの願いが明らかとなり、イェネファーはゲラルト達との関係を絶つ（1262年）

■ 1263年以降

• エピソード7：ゲラルトがシントラに戻り、驚きの法に基づきシリの引き取りを要求し、彼女を運命から守ろうとするが捕らえられてしまう（1263年）
• エピソード1：キャランセ女王がマルナダルの戦いでニルフガードに敗れる（1263年）
• エピソード7：イェネファーがニルフガードの侵攻に先立ちアレツザへと戻る（1263年）
• エピソード1：シントラの民が虐殺され、キャランセ女王が自害。シリが逃亡者となる（1263年）
• エピソード8：イェネファーが混沌の力を用いソドンの丘の戦いに勝利したあと姿を消す（1263年）
• エピソード8：ゲラルトとシリが出会う（1263年）

A quick crash course in the multiple timelines of The Witcher. #TheWitcher pic.twitter.com/qdBVq7ih7R

— NX (@NXOnNetflix) January 7, 2020

We traveled to lands far, and traveled to lands near, #TheWitcher Map Of The Continent is officially here.

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— The Witcher (@witchernetflix) January 10, 2020